「今日は僕の甥の9歳のハムザ(中央)がニューヨークの街中で知らない人にタバコをくれるか頼むんだ」
そうして始まった今回のドッキリ。
ハムザが街の人に声をかけタバコをねだったところに横の二人が近付いてきて、タバコをあげようとします。その時の街の人の反応を見ようというドッキリです。
予想通り、街の人は断ります。
誰一人としてタバコを素直に渡そうとはしません。
二人が近付き、タバコを渡そうとすると、険悪なムードに。
「タバコは体に悪い」
「俺のいとこは肺がんで死んだんだ」
そういって二人がタバコを渡そうとするのを阻みます。
ここでネタバラシです。
新しいジャンルのドッキリにこの表情。
「タバコを吸っている本人」がタバコはよくないものであるということを伝えてくれるドッキリです。
「人生は短いんだ。タバコなんかで寿命を短くしちゃもったいないだろ。」
その言葉がとても響くとても素敵ドッキリでした。