KAKUSHIGOTOというタイトルのこの歌。
同級生の女の子に一目惚れした男の子がその気持ちをいうことができずにいる、もどかしい気持ちが歌に詰まっています。出会って友達になって仲良くなって恋の話もして、好きな人の前では隠し事なんてできない男の子。
でも一つだけ隠し事があった。
それは君が好きだってこと。
友達じゃ嫌なんだ。
でも今のこの関係が壊れてしまうくらいなら、友達でいれるだけマシなんだ。
歌詞とイラストの相性が抜群で、感情移入せずには見られません。
多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
「好きな人いるの?」
その質問の答えが目の前にいる人そのものだったこと。
トキメキと切なさ、そして幼かったあの学生時代を思いだす、そんな歌です。