その犬の名はウッディー。飼い主さんが亡くなり、家族は家を売ってしまったが、彼は飼い主の帰りを待って一年間床下で生活をしていた。近所の方が、誰かが彼を助けるまで食べ物を与えてやっていたのだが、毛は伸び、ボロボロになってしまっていた。

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早速救出を試みます。首輪をつけて外へ引っ張り出そうとしますが、ウッディーは抵抗し、なかなか外に出ようとしません。何度もおいで、おいで、と呼びかけます。

 

②

 

そして、やっと外に出てきたウッディー。逃げようとはせず、おとなしく頭をなでられています。

日の光も久しぶりだったのでしょうか。まぶしそうな表情をしています。

 

④

 

家に連れて帰り、毛をカットし、お風呂に入ると…。

なんとこんなに小さいわんちゃんでした!

 

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そんなウッディーは今、リサさんのもとで幸せに暮らしています。