本日2015年10月23日(金)からイギリスはグラスゴウで行われている第46回世界体操競技選手権大会。
現日本体操男子といえば、内村航平選手や新星白井健三選手などが活躍し金メダルを量産している。
しかし、そんな日本体操男子が近年活躍し始めたのは約10年前、アテネオリンピック男子団体で金メダルを獲得してからであった。
日本男子体操が大会5連覇を成し遂げてから、28年ぶりの優勝という快挙であり国民の感動も絶頂を迎えた。
記憶に残ってる人も多いはずだが、
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」
という名実況が生まれた大会だ。
その実況を含め、感動をもう一度振り返ることのできる動画です。